適正化事業実施機関
「違反原因行為の実態調査」へのご協力について
国土交通省からのお願い
「違反原因行為の実態調査」へのご協力について
貨物自動車運送事業者の皆様へ
平素より国土交通行政にご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
国土交通省では、令和6年4月からのトラックドライバーの時間外労働の上限規制等の
新たなルール適用にあわせて、長時間の荷待ちなど、皆様が法令遵守できなくなる恐れの
ある行為(違反原因行為)を行っている疑いのある荷主・元請事業者(荷主等)に対し、
貨物自動車運送事業に主に多く働きかけを行うなど、適正な取引の推進のための様々な取
組を実施してきました。
令和6年度は、11月・12月を「集中監視月間」と位置づけて、この「違反原因行為の
実態調査」等により入手した情報に基づき、悪質な荷主や元請事業者等に対する監視の強
化を行い、働きかけ423件、要請7件、勧告2件を行ったところです。調査から1年が
経過し、まだ改善が見られない事案もあると思われることから、今年度もアンケート調査
を実施することとしました。
ご回答いただいた内容は、トラック・物流Gメンの活動(前述の法に基づく働きかけなど)
に活用いたしますので、調査にご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
FAX用紙
FAX宛先 社会システム(株) 050-3146-1644