一般社団法人 茨城県トラック協会

適正化事業実施機関

「降積雪期における道路管理者による立ち往生車両写真の撮影等について」の通達が発出されました。

令和2年末から令和3年初にかけて、高速道路などにおいて大規模車両滞留が発生したことを踏まえ、降積雪期において、道路管理者が、立ち往生車両の情報を適切に把握するため冬用タイヤ装着の有無等の状況を写真撮影することとし、当該情報をもとに地方運輸局等が当該車両を所有する運送事業者に降積雪期における輸送の安全確保対策の実施状況を確認することとなりました。
以下、同通達の取組の徹底をお願い致します。

1.大雪及び暴風雪に備え、最新の気象情報や交通情報等に留意するとともに、冬用タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装置着の徹底等、輸送の安全確保に万全を期すこと。
2.冬用タイヤの確認に当たっては、摩耗劣化の状況等を確認すること。

> 降積雪期における道路管理者による立ち往生車両写真の撮影等について PDF

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