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冬期における年次有給休暇の取得促進について
茨城労働局より、年次有給休暇の取得率は、平成31年・令和元年に56.3%と、前年より3.9ポイント上昇し、過去最高となったものの、依然として、政府目標である70%とは大きな乖離があることから、厚生労働省では、10月の「年次有給休暇取得促進期間」に続き、この冬における年休取得の気運の醸成を図るため、ポスター及びリーフレットを活用した広報、労使に対する働きかけ等を行っていくこととしております。
また、現在の新型コロナウイルス感染症対策として、この冬は休暇の分散化が求められる中、計画的な業務運営や休暇分散化にも資する年休の計画的付与の導入が効果的です。
つきましては、趣旨をご理解の上、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
詳細につきましては、下記のチラシをご覧ください。
チラシ