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燃料価格高騰に伴う燃料サーチャージ制の導入と標準的な運賃の促進に向けた経済団体への要請について
3月15日(火)、礒田久茨城運輸支局長と小倉邦義茨城県トラック協会長は、茨城県商工会連合会(小川一成会長)及び茨城県中小企業団体中央会(阿部真也会長)を訪問して、現下の燃料価格の高騰を受け、トラック運送事業者は事業存続に係る大きな危機に直面していることから、燃料サーチャージ制の導入と標準的な運賃の促進に向けて理解を求めるとともに、各会員への周知を要請しました。
対応した茨城県商工会連合会の野澤勝専務理事、茨城県中小企業団体中央会の関武志専務理事はいずれも、社会におけるトラック運送事業の重要性を踏まえて理解を示し、それぞれの広報を通じて会員への周知を行っていただくこととなりました。
広報を要請した資料は添付ファイルをご覧ください。
【茨城県商工会連合会】
右から、野澤専務 小倉会長 礒田支局長
【茨城県中小企業団体中央会】
左から、関専務 小倉会長 礒田支局長
> 燃料サーチャージ導入パンフレット
> 標準的運賃チラシ
> 運送委託者へお知らせ
> 改正貨物自動車運送事業法(荷主関連部分)