一般社団法人 茨城県トラック協会

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運転者が体調不良等を生じた場合における適切な運行管理の徹底について

 国土交通省では、事業用自動車の安全確保の徹底については、機会あるごとに注意喚起しているところですが、今月4日、高速乗合バス運転者が運行中に体調不良が生じているにもかかわらず、運行管理者に報告することなくそのまま運行を継続し、前方車両に追突し乗客等9名が負傷する事故が発生しました。
 輸送の安全確保は自動車運送事業者の最大の使命であり、これまでも健康起因事故を防止するための様々な取組みを実施していただいています。
 つきましては、輸送の安全を確保し、同種の事故の再発防止に努めていただくよう運行管理の徹底依頼がありました。
 詳細につきましては、下記の全ト協ホームページをご覧ください。
全ト協ホームページ

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