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事業用自動車事故調査報告書に係る事故の再発防止策に対する取り組みについて
国土交通省より、事業用自動車事故調査委員会が新たに公表した「事業用自動車事故調査報告書」について、大型乗合バスの運転事故では、適性診断で「SASのおそれが非常に高い」と指摘されていることを見逃し、スクリーニング検査を受診させるなどの適切な対応をとらなかったこと、また、大型トラックの追突事故では、生体的特性としての眠気リズムが安全運航に影響を及ぼすことについての指導不足などが原因のひとつと考えられおります。
つきましては、本報告書を運送管理者や運転者への指導教育に活用し、より一層の安全運行に努めるよう周知依頼がありました。
詳細につきましては、下記の通知文書をご覧ください。