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令和7年賃金引上げ等の実態に関する調査について
厚生労働省では、「令和7年賃金引上げ等の実態に関する調査」を実施します。
この調査は、民間企業における賃金・賞与の改定額、改定率、賃金・賞与の改定方法、改定に至るまでの経緯等を把握することを目的として、産業別及び企業規模別に無作為に選定し民間企業を調査の対象として昭和44年以降、毎年実施しております。
調査の結果は、最低賃金決定のため中央最低賃金審査会の審議で使用するほか、労働経済白書をはじめとする賃金分析等において広く活用されており、非常に重要な役割を担っております。
対象となった企業におかれましては、調査の趣旨、重要性をご理解いただき、何卒調査にご協力いただきますようお願い申し上げます。
詳細につきましては、下記の通知文書等をご覧ください。