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降雪による車両の立ち往生に注意~24日(月)頃まで冬型の気圧配置が続き、関東地方南部でも一時的に降雪の見込み~
国土交通省より、日本付近は、2月17日(月)頃から冬型の気圧配置となっています。上空には断続的に強い寒気が流れ込んで、引き続き24日(月)頃まで冬型の気圧配置となる見込みです。
関東甲信地方では、長野県北部や関東地方北部の山地を中心に、24日(月)にかけて降雪が続く見込みです。また、上空の気圧の谷が通過する影響で、甲信地方南部や関東地方南部でも山地を中心に一時的に降雪となり、積雪となる所がある見込みです。
降雪状況によっては、高速道路とそれに並行する国道等が同時に通行止めとなる場合があります。特に、関東南部の標高の高い地域(箱根など)の道路でも予防的通行止め等を実施する場合もありますので、最新の道路情報にご注意いただくとともに、必要に応じ迂回の検討や通行ルートの見直しなどの協力依頼ががありました。
つきましては、降雪が予想される地域へお出かけの際は、最新の気象情報、道路情報を確認するとともに冬用タイヤの装着・チェーンの携行する旨の周知依頼がありました。
詳細につきましては、下記のプレスリリースをご覧ください。